2010/06/27

イタリアサッカー


今回のW杯は本当に残念でした。
残念と言うのは日本ではなくイタリアです。

ちょうど日本がデンマークをくだし、
日本中が歓喜の夜(朝?)を迎えた日、
イタリアは無惨に敗退し、姿を消しました。

よく、なんで日本じゃなくイタリアを応援するの?
と聞かれますが、たんなるヘソマガリな訳ではないです。

っと言うのも、
私がまだ20代前半の頃、一番最初にレギュラー番組を担当したのが
WOWOWのセリエAの仕事でした。
当時はまだ日本にJリーグもないころで、
サッカーの話をしても、誰もが「?」って感じです。
しかもイタリアのサッカーリーグの話なんてわかるわけないです。

もちろん、僕もその一人でしたが、もともとW杯が大好きだったので
ワールドサッカーに興味があり、
セリアAの仕事についたときはすごく嬉しく、すぐに虜になりました。

今でこそ海外のサッカーの映像は民放で流れるようになりましたが、
その頃はほとんど観る事ができず、毎回イタリアから送られてくる映像に、
度肝を抜かれながら編集をしていたのを覚えてます。

ちなみにどんな時代かというと、
オランダトライアングル(フリット、ライカールト、ファンバステン)の活躍で、
ACミランが無敗でスクデットを取った年(91-92年)。

ロベルトバッジョがユベントスの若手でガンガン点を取ってました。
今のブラジルの監督のドゥンガはフィオに、
ドイツのマテウスやクリンスマンがインテルに、
僕が仕事するちょっと前にはマラドーナがナポリにいました。
とにかく世界中のトップスターがイタリアに集まって戦っていたのです。

そしてその数年後、Jリーグができ、
日本は空前のサッカーブームになったのですが、
とにかくワールドサッカーを観まくっていた私には、
「なんじゃこりゃ?」って感じでした。

で、そんな時代から20年ぐらいたっていますが、
未だ日本のサッカーになじめないないのです。

あと、私の仕事のスタイルである、
「人が騒ぐ前に、その仕事をやる」ってのは、
この頃から芽生えているので、
僕の人生に取って譲れない大事な拘りなのです。

磯貝













0 件のコメント:

コメントを投稿